バイリンガル育児を楽しもう!

Spectrum

アメリカのMc-Graw Hill社から出ているSpectrumシリーズの中のReadingのワークをうちでは使ってきています。

アメリカ人の子供向けのワークブックなので、もちろん日本語は一切でてきません。レベル的には、比較的簡単なレベルだと思います。

写真1は、G1レベルの一番初めのページで、左のページがお話で右がワークになっています。左には3つ絵があって、それぞれの絵について、1~2つの英文か書かれています。このくらいの長さだと、ある程度英語の勉強をしている子には、初見でも簡単に読めます。もし、この文が読めないようでしたら、Kから始めた方がいいと思います。

写真2は、G1レベルの一番最後のページです。だんだんお話が長くなっていくので、知らないうちに、それだけのお話が読めるようになります。

娘がSpectrumのReadingをやった時は、まだ、Little Critterのシリーズがなかったので、娘は同じSpectrumのシリーズの普通のタイプのReadingのワークをしましたが、幼稚園の年長の夏からG1を始めました。

最初に、最後のページを見たときは、こんな文読めるようになるかな?って思いましたが、少しずつ文が長くなっていたので、本当に知らないうちに、読めるようになっていてびっくりしました。

ただ、うちは、その頃、公文を始めたので、途中から、このワークはやれなくなってしまいました。(公文を始めると、お月謝がもったいないので、ついつい公文を優先にやるので、他のワークは、やれなくなります。)

今は、G3(写真3)をやっていますが、これも、週1回できればいい方です。やっぱり問題は、時間がないってことですね~。

写真1(G1の最初のページ)
LITTLE CRITTER

写真2(G1の最後のページ)
LITTLE CRITTER 2

写真3(小3の娘が今やっているG3のワーク)
Little Critter 3

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□⑦□と□⑧□のワークブックです。


(3)本が読めるお子さんにお薦め教材のページ
□⑦□のワークブックです。


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